
松井証券の自動売買に興味はあっても、「本当に安心して利用できるのかな…」と不安を感じている人も少なくありません。
松井証券のFX自動売買は手間をかけずに取引できるのが魅力で、上手に利用すれば効率良く利益を狙った取引ができます。
本記事では松井証券のFX自動売買のメリットやデメリット、松井証券のFX自動売買の評判を詳しく紹介していきましょう。
松井証券のFX自動売買を始めるかどうか迷っている人は要チェックです。
Contents
松井証券のFX自動売買とは?
松井証券のFX自動売買とは、FX取引を自動化することで、効率的に利益を追求できるサービスです。
自動化されたシステムが24時間稼働するため、相場が大きく動かない時でも、細かい利益を積み重ねることができます。
寝ている間や仕事中でも取引が行われるのは、忙しい方や初心者にとって、手間がかからないのが魅力でしょう。
松井証券の自動売買の特徴
松井証券の自動売買は、初心者から上級者まで幅広い層に対応した「リピート型自動売買」が特徴です。
手軽にスタートできるため、資金に余裕がない方でも気軽に投資が可能。
松井証券は初心者向けの学びやすい動画コンテンツも提供しており、FXの基礎から応用までしっかり学べる環境を整えています。
リピート型自動売買のメリット
リピート型自動売買の最大のメリットは、手動でのトレードに比べて効率的に取引を行える点です。
忙しいビジネスパーソンや投資初心者にとって非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
FXの電話サポートを7:00~24:00まで受け付けているので、投資初心者でも安心して自動売買を始められるのも大きな利点です
松井証券FX自動売買の評価ポイント
松井証券のFX自動売買は、多くの投資家から高く評価されています。
松井証券の自動売買のスワップポイント
リピート系の取引ができる証券会社の中では高いほうになります。
松井証券の自動売買は取扱通貨ペアが少なめ
松井証券FXの取り扱い通貨ペアは全20種類。
※ 通貨ペアの種類。スプレッドは次でご紹介しています
上記表の通り、取扱通貨ペアはとしては決して多い方ではありません。
が、人気上位の通貨ペアは当然取り扱いがあるため、マニアックなペアを選ばなければ問題はないでしょう。
種類は他証券会社と比較しても多すぎることはありませんが、どちらかと言えば海外通貨同士のペアが多いのが特徴的です。
しかも、自動売買で人気No.1の通貨ペア「豪ドル/NZドル」の取り扱いもありますので、この通貨数でも十分と言えますね。
松井証券の自動売買のスプレッドの注意点
松井証券FXの「縮小スプレッド」の対象となるのは、1回の通貨数量が10000通貨未満の取引だけ。
10000通貨以上の取引を予定している方は「通常スプレッド」が適用され、スプレッドも大幅に上がってしまいます。
ただ、1回の取引を10000通貨未満(1ドル100円で10000通貨・レバレッジ25倍で40,000円の証拠金)で考えている方は、業界TOPのスプレッドの松井証券FXがピッタリです。
FXの自動売買で失敗しないための注意点3つ|初心者必見
松井証券をはじめ、FXの自動売買は便利な反面、誤った使い方をすると思わぬ損失を招くこともあります。
初心者が失敗しないために、事前に知っておくべき注意点について解説いたします。
自動売買に頼りすぎない!定期的な確認が必要
自動売買は「放置して稼げる」と思われがちですが、相場状況が大きく変わることもあります。
経済指標の発表や地政学リスクによって、設定通りに動かないケースもあるため注意が必要です。
自動売買ツールを運用する際は、定期的に設定や損益を確認する習慣をつけましょう。
リスクを最小限に抑えるためにも、「完全自動=完全放置」とは考えず、管理する意識を持つことが大切です。
損切りルールを明確に!資金管理がカギ
自動売買では利益を出すことに注目しがちですが、損失をどこで止めるかというルール設定も非常に重要です。
特にレンジを狙ったリピート系注文では、逆方向に相場が大きく動いた際に含み損が膨らむことがあります。
あらかじめ「この金額まで損失が出たら停止する」という基準を設定しておくことで、資金を守ることができます。
初心者こそ、損切りと資金管理の意識が成功への一歩になります。
高すぎるスプレッドに注意!コストも利益に影響
自動売買では取引回数が多くなるため、スプレッド(売買の価格差)などのコストが利益に与える影響は大きくなります。
一見、設定や機能が優れているツールでも、スプレッドが広いとトータルで損をすることも。
ツールを選ぶ際は、スプレッドや取引手数料などのコストにも目を向けましょう。低コストで運用できるツールを使うことが、長期的な安定運用につながります。