9/18(水)の取引き
買い入れ無し
NISA成長投資枠買い銘柄
なし
ポジションの状況としては、NISA成長投資枠の半分を消化したところ。
あと100万円ちょい買える。
チャンスがあれば買っていくけど、無理はせずにぼちぼちと。
収支はマイナスとプラスをうろちょろ。
FOMC結果
FOMCは0.5%利下げ。
リーマンショック後最高値水準だった米金利は少しずつ適切な水準へ是正の動き。
FRBは、今年もさらに0.5%ほど利下げし、3%前後の金利を目指す。 あまりにも高すぎる金利はさすがに修正されるね。
米ドルは、かなりの利下げを織り込んでいそうだけど、140円台というのは、もう少し下へ調整を余儀なくされそう。
発表を受けてドル円は大きく下落したけど、その後全戻し、それ以上に上昇
発表前の水準を上回って推移してる
米国株も堅調で良かったね。 日経平均も波乱は無さそう
FOMC声明文
最近の指標は、経済活動が堅調なペースで拡大を続けていることを示唆している。
雇用増加のペースは鈍化し、失業率は上昇しているが、依然として低水準にある。
インフレ率は、委員会の2%という目標に向けてさらに進展しているが、依然としてやや高止まりしている。
委員会は、長期的に最大限の雇用と2%のインフレ率を達成することを目指している。
委員会は、インフレ率が2%に向けて持続可能な形で推移しているとの確信を深めており、雇用およびインフレ目標の達成に対するリスクはおおむね均衡していると判断している。
経済見通しは不透明であり、委員会は、その二重の使命の両面におけるリスクに注意を払っている。
インフレの進展とリスクのバランスを考慮し、委員会はFF金利の目標水準を0.5%引き下げ、4.75~5.00%とすることに決定した。
FF金利の目標水準の追加調整を検討するにあたり、委員会は入手するデータ、変化する見通し、およびリスクのバランスを慎重に評価していく。
委員会は、米国債および政府機関債、政府機関抵当証券の保有高を継続的に削減していく。
委員会は最大限の雇用を支援し、インフレ率を2%の目標値に戻すことに強くコミットしている。
金融政策の適切なスタンスを評価するにあたり、委員会は経済見通しに対する入手可能な情報の意味合いを引き続き注視していく。
委員会の目標達成を妨げるリスクが顕在化した場合、委員会は適切と判断される場合には金融政策のスタンスを調整する用意がある。
委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力およびインフレ期待、金融および国際情勢など、幅広い情報を考慮したものとなる。